赤ちゃんザル「デコピン」命名 高崎山、大谷選手愛犬にちなみ
野生ニホンザルの餌付けで知られる大分市の高崎山自然動物園で今年最初の赤ちゃんザルが22日までに誕生し、園は「デコピン」と命名した。米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の愛犬にちなんだ。
職員が21日午後4時半ごろ、餌をやる寄せ場にいた母ザル「アキラ」の胸元に赤ちゃんザルがぶら下がっているのを見つけた。性別は雄で、人間の手のひらほどの大きさだという。
同園では2013年以降、その年に初めて生まれるサルの名前を募集している。今月21日までに797票の応募があり、デコピンが最多の52票だった。「オオタニ」といった案も多かったが、「特定の個人名は除く」という条件で除外された。
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