プレミアム会員限定
街に深み、大きな役割 「長崎次郎書店休業」に寄せて 作家・坂口恭平
1874(明治7)年創業で、熊本市中央区新町のランドマーク的存在として親しまれてきた長崎次郎書店が6月末で休業する。2011年に東京から熊本に戻って以来、書店に通い続け、交流を深めてきた熊本市在住の作家坂口恭平さんに今の思いを寄稿してもら...
残り 1311字(全文 1431字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
朝夕のチャリの流れは絶えずとも季節は巡り違う学生(月 出)小塩 博文【小島ゆかり選】
熊本日日新聞 -
風光るこの世に生きる者たちへ(谷尾崎町)岩田 海季【高野ムツオ選】
熊本日日新聞 -
祭り好き父には寂し家族葬(画図町)南 幸志【木本朱夏選】
熊本日日新聞 -
<6月5日必着>今回募集する笠は「カラカラ」など5つ
熊本日日新聞 -
背くらべ ほら母さんにあと少し(南小国町)山下 修生【鳴神景勝選】
熊本日日新聞 -
「気が狂うほどの衝撃と感動受けた」 唐十郎さん死去、熊本県内からも惜しむ声
熊本日日新聞 -
【第77回示現会展から】㊤ 14~19日、県立美術館分館で巡回展
熊本日日新聞 -
平安の宮中行事、華やかに 熊本市の代継宮で「曲水の宴」
熊本日日新聞 -
「レオ・バスカリアのパラダイスゆき9番バス」(レオ・バスカリア著、葉祥明絵、近藤裕訳) すてきな自分を見つける
熊本日日新聞 -
「悪は存在しない」 開発か自然保護か…揺れる村【熊本シネマレビュー】
熊本日日新聞