イスラエル北部も交戦激化 レバノンから攻撃、兵士負傷
【エルサレム共同】イスラエル軍は17日、レバノン領からイスラエル北部に向け、対戦車ミサイルや無人機による攻撃があり、兵士14人が負傷したと発表した。重傷者もいるという。軍は発射場所を攻撃した。またレバノン南部にある親イラン民兵組織ヒズボラの拠点を戦闘機で攻撃。レバノン・イスラエル国境での交戦も激しくなっている。
イスラエルメディアによると、兵士の他に市民4人も負傷した。ヒズボラが攻撃を認めた。
イスラエル軍は17日、小麦粉を積んだ世界食糧計画のトラック8台が、軍とイスラム組織ハマスの戦闘が続くパレスチナ自治区ガザに入ったと発表した。
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