落雷、激しい突風に注意 西・東日本で大気不安定

共同通信 2024年4月17日 07:15
 気象庁庁舎
 気象庁庁舎

 気象庁は17日、上空の寒気や暖かく湿った空気の影響で、西日本と東日本では大気の状態が非常に不安定になるとして、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょう、局地的な激しい雨に注意を呼びかけた。

 気象庁によると、西日本から東日本の上空約5500メートルに氷点下15度以下の寒気が流れ込んでいる。一方で、日本の東にある高気圧の縁を回って南から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、大気が不安定になって積乱雲が発達し、雷を伴った激しい雨が降っている所がある。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「社会」記事一覧