パワハラ報道、不徳の致すところ 自民・長谷川岳参院議員
自民党の長谷川岳参院議員(53)=北海道選挙区=が28日、パワハラと疑われる行為があったとの報道を巡り、自身のブログに「不徳の致すところ。表現方法が時代にそぐわないものであることを痛感いたしました」と投稿し、今後改める意向を示した。
長谷川氏を巡っては、週刊文春が、地元の札幌市職員がさまざまな要求への対応で残業時間が月100時間を超えていると報じたほか、歌手の吉幾三さんも動画投稿サイトのユーチューブで、航空会社の客室乗務員への言動が高圧的だとの手紙が現役乗務員から寄せられたと明らかにし、苦言を呈していた。
長谷川氏は「以後、時代に即した表現方法に変えて参ります」と釈明した。
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