離島の学校「先生、またいつか」 船に惜別の紙テープ 熊本・湯島で送別セレモニー
![色とりどりの紙テープを手に、湯島から旅立つ教員たち=27日、上天草市](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2024-03/IP240327TAN000026000_01.jpg?itok=heBX4uA_)
熊本県上天草市大矢野町の離島・湯島で27日、島外へ異動する小中学校の教職員4人の送別セレモニーがあった。港に駆けつけた住民約50人と、色とりどりの紙テープを握りしめ、別れを惜しんだ。 島の人口は約250人。セレモニーは島の恒例行事で、...
残り 226字(全文 346字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
【こんにちは】南関の良さ知る人材育成 南関町教育長の永杉尚久さん
熊本日日新聞 -
児童の頭たたく虐待 熊本市の保護所職員
熊本日日新聞 -
新名物!特産ノリと米粉のパウンドケーキ 宇土高生が開発 消費拡大へ魅力発信 23日に熊本市で販売
熊本日日新聞 -
日韓の高校生、陶芸通じ交流 天草高で体験学習
熊本日日新聞 -
きれいな河内川、生き物いっぱい 熊本市西区の河内小と芳野小児童 水質調査で虫や魚捕獲
熊本日日新聞 -
バック転、決めたいな 菊池市の泗水東小児童が挑戦 元「シルク・ドゥ・ソレイユ」宮海彦さん指導
熊本日日新聞 -
水俣病資料館来館が120万人突破 長洲町六栄小5年の児童に記念品贈呈
熊本日日新聞 -
【とぴっく・合志市】学習塾で「半導体フェス」
熊本日日新聞 -
夏休み「勉強、遊び、頑張る」 県内小中学校で終業式
熊本日日新聞 -
「出自を知る権利」どう守る? 「ゆりかご」の慈恵病院シンポ 実親の最低限の情報、保管を
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。