熊本市庁舎建て替え、合併推進債活用で負担「136億円減」 市が基本構想案で試算
熊本市は21日、耐震不足が指摘されている市役所本庁舎の整備に関する基本構想の素案を公表し、有利な財源となる合併推進債を活用すれば市の実質的な財政負担が136億円軽減できるとの試算を示した。活用するには2024年度末までに実施設計に着手する...
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