経済波及効果は「4千億円」 熊本市役所本庁舎の建て替え時の市街地再開発 肥後銀行などが試算
肥後銀行は20日、熊本市役所本庁舎の建て替えを機に中心市街地の一体的な再開発が進んだ場合、熊本県内への経済波及効果が約4千億円に上るとの試算を発表した。 肥後銀と地方経済総合研究所(熊本市)が、庁舎の建て替え候補地4カ所を含む再開発エ...
残り 360字(全文 480字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
TSMC第2工場「建設は来年開始」 共同最高執行責任者が菊陽町で言及
熊本日日新聞 -
菊陽町で「JASM Smile Day」 TSMC子会社が地域住民と交流イベント 地下水保全取り組み、台湾グルメ紹介
熊本日日新聞 -
「日本版ライドシェア」熊本でもスタート タクシー3社、金・土曜の午後4時~翌午前5時台の限定
熊本日日新聞 -
草枕ミカン「甘い」 玉名市柑橘振興協議会、園児に贈呈
熊本日日新聞 -
大津町の企業、地元就職で県内公立高などと情報交換会
熊本日日新聞 -
スイーツ、カレー、てんぷら串…自慢の逸品ずらり 「くまもと復興応援マルシェ」、グランメッセで17日まで
熊本日日新聞 -
熊本の食と観光を大阪・梅田でPR 「くまもとモン×大阪梅田ジャック」 30日まで
熊本日日新聞 -
【台湾ビジネスリポート⑤】台湾人が日本旅行で求めるのは… 文化、自然、地方都市に関心 熊本の目的地には偏りも 誘客にSNS有効
熊本日日新聞 -
肥後銀行、純利益19・6%減 前年の株式売却益の反動で 2024年9月中間決算
熊本日日新聞 -
【とぴっく・水俣市】協働の森づくり
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。