熊本県内最大級の地熱発電所が営業開始 小国町で落成式 年間15億円の売電収入見込む

熊本日日新聞 2024年3月1日 20:57
営業運転を始めた県内最大級の町おこしエネルギーの地熱発電所=1日、小国町

 小国町北里に町おこしエネルギー(兵庫県加古川市)が建設した県内最大級の地熱発電所(最大出力4990キロワット)が1日、営業運転を始めた。固定価格買い取り制度(FIT)を利用して九州電力に売電し、年間約8千世帯分の電力に相当する約15億円の...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 1611字(全文 1731字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース