「市民の声」集め任せて 熊本大と学園大の学生協力 30人が荒尾市で対面調査

熊本日日新聞 2024年2月29日 21:07
市内の住宅を訪ね生活環境や地域の課題を聞き取りする学生(右)=29日、荒尾市

 荒尾市社会福祉協議会は市民を対象に初の訪問・対面型の生活実態調査をしている。27日~3月3日、熊本大と熊本学園大の学生30人がボランティアで参加し、500世帯からのデータ収集を目指す。社協は「今後の事業計画に役立てたい」と調査への協力を呼...

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