【重なる課題 熊本・能登地震】中長期的視点で寄り添うこと必要 支援団体間の連携調整を担うJVOADの明城徹也事務局長
能登半島地震の被災地では避難所運営や高齢者・障害者らの福祉支援といった専門的な知識と経験を持ったNPOなどの支援団体が活動している。熊本地震を機に発足し、現地で団体間の連携調整を担う特定NPO法人「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク...
残り 1188字(全文 1308字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
防災くまもと-
【とぴっく・菊池市】総合防災訓練
熊本日日新聞 -
阿蘇で災害時医療の初動訓練 市町村職員ら連携確認
熊本日日新聞 -
秋の登山シーズンに合わせ…ヘリコプターを使った山岳救助訓練 八代広域消防本部
熊本日日新聞 -
益城町と県鳶土工業連合会、災害時の支援で協定
熊本日日新聞 -
【とぴっく・南阿蘇村】災害時の移動式コンテナホテルの提供で協定
熊本日日新聞 -
熊本地震「平田震災遺構保存会」に日本活断層学会賞 地域団体で初 地元住民の活動評価
熊本日日新聞 -
防災クイズ、よくできました! 八代市・有佐小 創立150周年の特別授業 くまモンが先生役に
熊本日日新聞 -
【速報】熊本市西区で震度1
熊本日日新聞 -
スマホゲームで防災学ぶ 熊本市健軍を舞台に救助と避難 県職員ら開発
熊本日日新聞 -
八代市、八代自動車学校と災害時連携協定 救援部隊の活動拠点を提供
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。