【重なる課題 熊本・能登地震】中長期的視点で寄り添うこと必要 支援団体間の連携調整を担うJVOADの明城徹也事務局長

熊本日日新聞 2024年2月6日 19:57
JVOADの明城徹也事務局長=2日、熊本市西区

 能登半島地震の被災地では避難所運営や高齢者・障害者らの福祉支援といった専門的な知識と経験を持ったNPOなどの支援団体が活動している。熊本地震を機に発足し、現地で団体間の連携調整を担う特定NPO法人「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 1188字(全文 1308字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
防災くまもと