年賀はがき、当せん番号発表 1等は現金30万円など

共同通信 2024年1月17日 19:31
 お年玉付き年賀はがきと切手の抽せん会で、1等の当せん番号と記念写真に納まる今田耕司さん(左端)、岡田結実さん(右端)ら=17日午後、東京都千代田区
 お年玉付き年賀はがきと切手の抽せん会で、1等の当せん番号と記念写真に納まる今田耕司さん(左端)、岡田結実さん(右端)ら=17日午後、東京都千代田区

 日本郵便は17日、2024年用のお年玉付き年賀はがきと切手の抽せん会を東京都内で開き、当せん番号を発表した。賞品の引き換えは18日から7月17日まで。

 1等は各組共通の394372で、現金30万円か、電子マネー31万円分、または23年発行特殊切手集と現金20万円の3種類から選べる。当せん本数は100万本に1本となる計1448本。

 2等は地域の名産品「ふるさと小包」などで、各組共通の下4桁が1879。3等はお年玉切手シートで下2桁が71、69、00が当せんとなる。

 日本郵便は24年用のお年玉付き年賀はがきを約14億4千万枚発行した。

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