青学大が2年ぶり6度目往路優勝 第100回箱根駅伝、駒大は2位

共同通信 2024年1月2日 15:22
 第100回東京箱根間往復大学駅伝で、一斉にスタートする選手たち=東京・大手町
 第100回東京箱根間往復大学駅伝で、一斉にスタートする選手たち=東京・大手町
 第100回東京箱根間往復大学駅伝でゴールする青学大5区の若林宏樹。2年ぶり6度目の往路優勝を果たした=2日、神奈川県箱根町
 第100回東京箱根間往復大学駅伝でゴールする青学大5区の若林宏樹。2年ぶり6度目の往路優勝を果たした=2日、神奈川県箱根町

 第100回東京箱根間往復大学駅伝第1日は2日、東京・大手町から神奈川県箱根町までの5区間107・5キロに関東の23校が出場して行われ、青学大が5時間18分13秒の往路新記録で2年ぶり6度目の往路優勝を果たした。3日の復路に2年ぶりの総合優勝が懸かる。

 昨年10月の出雲全日本選抜と同11月の全日本を制し、2季連続の大学駅伝3冠を目指す駒大は2分38秒差の2位。城西大が3位で続いた。

 青学大は2~4区で区間賞を獲得。2区の黒田朝日が2位に押し上げ、3区の太田蒼生で首位に立って逃げ切った。

 今大会は記念大会として通常より3校増で実施された。

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