若隆景は西幕下筆頭に浮上 3場所ぶりの関取返り咲きへ

共同通信 2023年12月25日 06:01
 9月、荒汐部屋で稽古する若隆景=東京都中央区
 9月、荒汐部屋で稽古する若隆景=東京都中央区

 日本相撲協会は25日、大相撲初場所(来年1月14日初日・両国国技館)の番付を発表し、4場所連続休場から復帰2場所目を迎える元関脇若隆景(荒汐部屋)は西幕下筆頭に浮上した。4月に右膝靱帯再建手術を受け、再起を目指した九州場所では東幕下6枚目で5勝2敗。今月6日に29歳となった。初場所では3場所ぶりの関取返り咲きを目指す。

 若隆景は新関脇の2022年春場所で初優勝し、同年には初の年間最多勝。おっつけやはずを生かし、7場所連続関脇で大関候補と呼ばれた時期もある。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧