「体力が続くか不安」、後継者指名「しない」 知事選不出馬を表明した蒲島知事【一問一答】
熊本県の蒲島郁夫知事は6日、来年3月の知事選への不出馬を県議会で表明した後、県庁で記者会見を開き、「県民の総幸福量の最大化を一番に考えた」と決断の理由を述べた。主なやりとりは次の通り。(小山智史) -不出馬を表明した今の思いを聞かせて...
残り 822字(全文 942字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
選挙熊本-
菊池市長選 新人の宮氏が出馬表明 出馬予定者は3人目 4月13日投開票
熊本日日新聞 -
宇城市長選、立候補予定4新人が公開討論 子育て・経済活性化語る 2月2日告示
熊本日日新聞 -
【速報】菊池市長選 新人の宮氏が立候補表明 3人目
熊本日日新聞 -
【山鹿市の課題ー市長選、市議選を前に㊦】「交流人口」 伸び悩む山鹿灯籠、百華百彩… 和栗イベントなど新たなにぎわい創出を
熊本日日新聞 -
【選挙ファイル】玉東町長選 現職7選、駅周辺再開発など実績評価
熊本日日新聞 -
【選挙ファイル】現職6選の芦北町長選 投票率が過去最低 短期決戦で関心高まらず
熊本日日新聞 -
【山鹿市の課題ー市長選、市議選を前に㊤】「人口減少」 企業誘致、子育て支援…選ばれる市へ、問われるかじ取り
熊本日日新聞 -
【首長誕生】「地方の声束ね、国に訴えていく」 芦北町長に6選した竹﨑一成氏
熊本日日新聞 -
【選挙ファイル】荒尾市長選・市議補選 いずれも無投票…市民の政治参加意識、低下に懸念
熊本日日新聞 -
【首長誕生】「集大成」の7期目「教育と福祉のまちづくり進める」 玉東町長に7選した前田移津行氏
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。