有機フッ素化合物、井芹川で基準値超え 京都大など調査 熊本市、発生源の特定急ぐ
![有機フッ素化合物(PFAS)の調査で、井芹川から採水する熊本市職員=9日、同市西区(上村彩綾)](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2023-11/IP231109TAN000143000_02.jpg?itok=6V1VIOxY)
熊本市内を流れる井芹川の中・上流で、国の基準値を超す有機フッ素化合物(PFAS)が検出されていたことが9日、分かった。京都大の原田浩二准教授(環境衛生学)らの調査で判明。これを受けて、市も同日、井芹川と坪井川で調査を始め、発生源の特定を急...
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