熊本市営団地、3割強を削減へ 進む老朽化、空室増 55年度までに9千戸に集約方針
熊本市は老朽化した市営団地の整理・集約に向けて本格的な検討に入った。2055年度までに、現在の1万3226戸を3割強減らして約9千戸に集約する方針。手始めに、北区の高平団地と大窪団地を集約して建て替える事業に着手した。今後、耐用年限を迎え...
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