22年度の地下水かん養、目標の75% 白川中流域、参加農家減も 「農業推進県民会議」
県と農業者や消費者の代表、環境関連団体などでつくる「地下水と土を育む農業推進県民会議」(本部長・蒲島郁夫知事)は23日、熊本市の熊本テルサで本年度の会合を開いた。県は、2022年度の白川中流域での水田による地下水かん養量が1592万立方メ...
残り 421字(全文 541字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
【とぴっく・熊本市】優秀安全運転事業所を表彰
熊本日日新聞 -
天草・牛深にビジネス拠点オープン 支所の空きスペース活用し整備、企業誘致を目指す
熊本日日新聞 -
宇城市、市物産館ムルドルハウスの改修工事費3880万円 12月定例議会の提出議案
熊本日日新聞 -
ヴォルターズ3期ぶり黒字 スポンサー獲得、観客動員が好調 24年6月期決算
熊本日日新聞 -
菊池市、職員と特別職給与の増額に1億9959万円 12月定例議会の提出議案発表
熊本日日新聞 -
熊本県天草市で野鳥の死骸から鳥インフル 県内で今シーズン初の陽性確認 高病原性か調査中
熊本日日新聞 -
【とぴっく・合志市】市文化祭
熊本日日新聞 -
冬告げる、マナヅル飛来 玉名市・横島干拓
熊本日日新聞 -
【とぴっく・山都町】尚絅大生が町産食材を使ったチーズハットグを開発
熊本日日新聞 -
【とぴっく・水俣市】みな食フェスタ
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。