大阪・御堂筋に「ど根性スイカ」 掘り起こし保管、移植へ
大阪市のメインストリート・御堂筋の中央分離帯の植え込みに小ぶりのスイカ1玉が育っているのが今月見つかった。昼夜を問わず多くの車が行き交い、高層ビルが立ち並ぶ環境下で成長した「ど根性スイカ」(市担当者)とあって、市は見物人が近づき事故が起きかねないと判断、16日に掘り起こして一時保管した。移植先を探すという。
スイカは縦約12センチ、横約10センチ。現場は北区梅田1丁目1番地付近でJR大阪駅の約500メートル南東に位置、横山英幸市長も「大阪の超中心地」と認める場所だ。
市によると「中央分離帯でスイカが育っている」との情報提供があり、12日に職員が確認し対応を検討していた。
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