熊本県の先行内部調査、公益通報者の代理人「中止」申し入れへ 旅行割引不適切受給「見逃し指示」問題 「第三者委に影響の可能性」
熊本県の旅行割引事業「くまもと再発見の旅」(県民割)の不適切な助成金受給を巡り、県幹部が一部を見逃すよう担当課に指示したとする公益通報に関し、県が第三者委員会の設置に先行して独自に進めている庁内調査について、通報者代理人の樋口雄三弁護士は...
残り 535字(全文 655字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
【バドミントン熊本マスターズ 大会展望㊤】女子単・山口(再春館)初優勝なるか 男子単、パリ五輪1~3位そろう豪華な顔ぶれ
熊本日日新聞 -
熊本地震「平田震災遺構保存会」に日本活断層学会賞 地域団体で初 地元住民の活動評価
熊本日日新聞 -
熊本ヴォルターズ、連敗脱出へ守備連係を 9、10日にアウェー神戸戦 バスケ男子B2
熊本日日新聞 -
玉名市「草枕温泉てんすい」でレジオネラ菌検出 浴場の営業休止
熊本日日新聞 -
遅すぎた解決に安堵と無念 旧優生保護法下の強制不妊、国と和解した熊本の原告・支援者
熊本日日新聞 -
ヤマックス(熊本市)が純利益最高 2024年9月中間連結決算 土木・建築製品ともに好調
熊本日日新聞 -
旧優生保護法で強制不妊 熊本の原告2人が国と和解 国側が謝罪「傷つけ解決遅らせた」 福岡高裁
熊本日日新聞 -
手足口病、熊本県内で2週連続増 県感染症情報
熊本日日新聞 -
元国水研室長、チッソ工場排水停止後も「健康影響が生じた可能性」 熊本学園大・水俣学講義で見解
熊本日日新聞 -
旧八代市厚生会館、解体の賛否問う住民投票を 市民団体が9日から署名活動
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。