フランスのデュポン主将が顔骨折 ナミビア戦で危険タックル受け
【マルセイユ(フランス)共同】フランス・ラグビー協会は22日、ワールドカップ(W杯)フランス大会の同国代表でSHデュポン主将が顔を骨折したと発表した。ロイター通信が報じた。1次リーグA組で大勝した21日のナミビア戦で危険なタックルを受け、後半途中で退いていた。
協会の声明によると、代表チームにはとどまり、戦列を離れる期間について専門家の判断を仰いでいる。フランスは優勝候補の一角で、デュポンはスター選手として注目を集めている。
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