日本ガス協会が起工式を開催 25年万博出展のパビリオン
日本ガス協会は22日、2025年大阪・関西万博に出展する「ガスパビリオン おばけワンダーランド」の起工式を会場となる人工島・夢洲で開いた。万博を運営する日本国際博覧会協会の石毛博行事務総長や、工事を担当する奥村組の奥村太加典社長らを招き、安全を祈願した。
日本ガス協会の本荘武宏会長(大阪ガス会長)は「未来を担う子どもたちに感動と希望を味わってもらえるパビリオンにしたい」とあいさつした。延べ床面積は約1600平方メートルで11月に着工し、24年10月末に完成する計画。
小学4、5年生を対象にした体験型の施設にする。
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