高齢者は夜10時以降に就寝を
熊本ファミリーメンタルクリニック院長・安川節子さん
日本人の睡眠時間は、個人差はあっても7時間をピークに山型に分布するそうです。また高齢になると睡眠時間は短くなります。70代なら4時間半が平均とか。「眠れません」とクリニックを受診する人は多いのですが、実際に検査すると多くは不眠症ではないと...
残り 761字(全文 881字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
医療・健康-
甲佐町が予防接種ミス 3カ月の乳児に期限3週間過ぎたワクチン接種
熊本日日新聞 -
感染性胃腸炎の拡大続く 熊本県感染症情報
熊本日日新聞 -
PFAS追加調査、目標値を下回る 宇城市の井戸24本 熊本県発表
熊本日日新聞 -
高齢者の転倒事故防ごう 元救急隊員の星子さん(合志市)が各地で体操教室開催
熊本日日新聞 -
帯状疱疹ワクチン助成、熊本市独自で「50歳以上」に拡大を 公明市議団が申し入れ
熊本日日新聞 -
献血ルーム21年ぶり改装 熊本市東区の日赤プラザ
熊本日日新聞 -
ダイオキシン類含む除草剤、3月末から2度目の撤去開始 宇土市の国有林 8月下旬に完了予定
熊本日日新聞 -
医療法人社団「御幸会」が破産申請 熊本市の「夢眠ホスピタル」など運営 病院は継続、負債総額19億円
熊本日日新聞 -
宇土市独自調査の井戸、PFAS検出されず 熊本県の追加調査の対象地区外
熊本日日新聞 -
井戸水からPFAS超過の宇城・宇土両市、飲用水配布や上水道への切り替え促す
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。