水俣病の住民健康調査実現目指し専門研究班発足 専門家7人で3年間 環境省が毎年度、進み具合公表へ

熊本日日新聞 2023年6月30日 21:45

 環境省は30日、水俣病特別措置法に基づく不知火海沿岸の住民健康調査の実現に向けた専門研究班を同日付で発足させた。研究期間は2025年度までの3年。毎年度末に研究班から報告を受け、進み具合を公表する。  環境省は、磁気で脳の活動を捉える脳...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 459字(全文 579字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
水俣病