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「通潤橋、国宝へ」 熊本のニュースが約5分の動画で分かる
国の文化審議会(佐藤信会長)は23日、熊本県山都町の石造水路橋「通潤橋」を国宝に指定するよう、永岡桂子文部科学相に答申しました。秋ごろに官報告示され、正式に指定されます。熊本県内の国宝(建造物)指定は、2008年の青井阿蘇神社(人吉市)以来で、2件目。文化庁によると、橋の国宝指定は全国で初めてです。江戸時代末期の1854年に造られて今も田畑を潤す農業用水路の通潤橋は、完成から169年を経て、国や地域の宝物となりました。
このニュースについて、約5分の動画で解説しています。今なお”現役”の通潤橋の歴史や機能、指定の理由などを、迫力の放水や美しい景観の映像とともにお楽しみください。
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