災害時、携帯電話圏外でも文字通信可 多良木町槻木地区、無線システム導入 防災目的では全国初
多良木町は、山あいの槻木[つきぎ]地区の防災力を高める目的で、緊急時の通信手段として遠距離無線システムを導入した。無線規格「ジオウェイブ」を活用し、携帯電話の圏外エリアでも文字通信で連絡し合える。防災目的での自治体の導入は全国で初。 ...
残り 311字(全文 431字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
防災くまもと-
熊本地震「平田震災遺構保存会」に日本活断層学会賞 地域団体で初 地元住民の活動評価
熊本日日新聞 -
防災クイズ、よくできました! 八代市・有佐小 創立150周年の特別授業 くまモンが先生役に
熊本日日新聞 -
【速報】熊本市西区で震度1
熊本日日新聞 -
スマホゲームで防災学ぶ 熊本市健軍を舞台に救助と避難 県職員ら開発
熊本日日新聞 -
八代市、八代自動車学校と災害時連携協定 救援部隊の活動拠点を提供
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】高橋防災フェスタ
熊本日日新聞 -
社会的弱者への配慮、平時から 障害、性的少数者、外国人…災害時に不平等感拡大 熊本市で「ぼうさいこくたい」
熊本日日新聞 -
内水氾濫 浸水リスク確認を 熊本市が想定区域図を公表
熊本日日新聞 -
山鹿市管工事業協同組合が創立50周年記念祝賀会
熊本日日新聞 -
熊本県内で激しい雨 山鹿市と天草市本渡、1時間雨量が11月の観測史上最大
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。