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洪水や土砂災害から身を守る鍵は「早めの避難」。しかし、避難情報に接しても実際の行動をためらう人は少なくありません。熊本県内で暮らす架空の高齢夫婦をモデルに、防災心理学の専門家、京都大防災研究所の矢守克也教授とともに避難行動につながるヒントを考えました。プリントして確認できる「チェックシート」も準備しましたので、ご活用ください。また、熊日の防災関連の記事もまとめています。県内各地の防災の取り組みを参考にして、みなさんそれぞれの「災害への備え」を考えてみてください。
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熊本市開催の防災イベント 16日から出展者募集 内閣府
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防災に女性の声を 益城町でリーダー養成講座 高校生ら34人、避難所運営など学ぶ
今、心配な災害 1位は地震 九州4紙合同アンケート 「いつ起こるか分からない」「最近、あちこちで起きている」
財産か、ただの「石」かの瀬戸際 各地の災害伝承碑 その場所に立つことに意味が<大阪大学・杉本めぐみ准教授>
【電子版限定】畳を隙間に差し込み堤防に 宮崎県延岡市の「畳堤」 様子を石像で再現、防災意識向上へ(宮崎日日新聞)
【電子版限定】噴火で桜島が陸続きに 鹿児島市の「科学不信の碑」 異変気付いたら避難を 小学校で防災教育に活用(南日本新聞)
【電子版限定】濁流に流された住宅 生き残った男性にも 福岡県うきは市の「大水害記念之碑」 聞き込んでやっと発見(西日本新聞)
【電子版限定】熊本地震の継承にどう生かす? 〝現代の災害伝承碑〟震災ミュージアム 鍵はハードとソフトの組み合わと地域住民
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は4月26日(金)に更新予定です。
熊本県政のトップを決める県知事選。戦後、公選制となって以来、激しい選挙戦や候補者調整が繰り広げられてきた。2020年までの20回にわたる県知事選を、各候補の得票数などとともに振り返る。
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