「八の字堰」優秀賞に 土木学会、デザイン評価 八代市・球磨川

熊本日日新聞 2021年2月3日 09:20
八代市の球磨川に復元された「八の字堰」。上流から下流へ末広がりの形で八の字を描いて巨石が並ぶ(国土交通省八代河川国道事務所提供)

 公益社団法人・土木学会(東京)は、2020年度のデザイン賞優秀賞に、熊本県八代市渡[わたし]町の球磨川に復元された石積みの「八の字堰[ぜき]」を選んだ。20年度のグッドデザイン賞も受賞している。  堤は江戸時代初め、加藤清正が八の字型に...

残り 317字(全文 437字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース