競合4区間で等間隔運行 熊本市内の路線バス5社、来年4月から効率化
熊本都市圏の路線バス事業について「共同経営」の準備を進めている県内バス事業者5社が来年4月から、複数社で競合している熊本市内の4区間で運行ダイヤ均等化の実施に向け調整を進めていることが分かった。 経営が厳しいバス事業者同士の調整を認め...
残り 516字(全文 636字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
農業政策、十分な予算確保を JA熊本中央会などが県に要望
熊本日日新聞 -
「東京ガールズコレクション」25年も熊本開催 4月12日にグランメッセ モデル・俳優の岡崎紗絵さん「会えるの楽しみ」
熊本日日新聞 -
水俣・芦北地域への進出、移住いかが 東京で首都圏企業との交流イベント
熊本日日新聞 -
熊本空港、国際航空貨物の取り扱い施設を着工 デンマーク物流大手が活用へ TSMCなど進出受け
熊本日日新聞 -
熊本県産畜産物、熊本空港から初輸出 杉本本店が黒毛和牛「黒樺牛」を台湾へ 円滑な検疫体制整う
熊本日日新聞 -
協同組合の役割とは? 合志市で生協やJA役職員らが議論
熊本日日新聞 -
杉養蜂園、フィリピンで店舗展開へ 現地企業とフランチャイズ契約締結
熊本日日新聞 -
TSMC慈善財団など、台湾の伝統菓子を菊陽町に寄贈 冬至の縁起物
熊本日日新聞 -
熊本県内の「主要渋滞箇所」新たに12カ所 合志市や大津町、菊陽町の交差点 TSMC進出などで追加、合計285カ所に
熊本日日新聞 -
森林整備で湯前町と協定 福岡県久留米市の木造住宅設計施工「未来工房」
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「終活って?」。12月20日(金)に更新予定です。