障害児の避難助けます 県内企業、熊本地震機に補助具開発
障害者のための機能的な衣服の開発や作製を手掛ける「ReFREL(リフレル)」(熊本市)と、医療・福祉器具を製作販売する有園義肢(八代市)が、障害児を抱えて運ぶ際の負担を軽くする福祉用具「かかえあ」を共同開発し、熊本市に10台を贈った。 ...
残り 519字(全文 639字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
湯島大根、甘くてずっしり 上天草市の「さんぱーる」 入荷は来年2月初めごろまで
熊本日日新聞 -
刺し身のつまが海を救う? 「養殖藻場」で魚やプランクトンが増加 東京の一般社団法人が実験結果まとめる 天草のトサカノリなど
熊本日日新聞 -
学生ら、アイデアをビジネスに 芦北町でコンテスト
熊本日日新聞 -
熊本県酪連、フードバンクに牛乳1万9千本贈呈
熊本日日新聞 -
えっ、小学校の教室でサーモン養殖!? 北九州市の会社、八代市の旧校舎活用 野菜水耕栽培を併設
熊本日日新聞 -
【年末回顧くまもと2024】②TSMC熊本工場が開所 「第2工場も菊陽町」半導体集積、受け皿づくり加速
熊本日日新聞 -
相続税申告漏れ、県内12億6200万円 熊本国税局、6月までの1年間
熊本日日新聞 -
熊本空港の施設利用料、値上げへ 国内線は大人200円から320円に 25年3月30日以降の航空券購入分から
熊本日日新聞 -
テクノクリエイティブ、工場新設で益城町と協定 26年4月稼働 半導体製造装置の製造など
熊本日日新聞 -
くまもと版サイエンスパーク、木村知事「来年中にビジョンを」 役割や機能、集積企業や研究機関イメージなど
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。