プレミアム会員限定

心ちゃん殺害事件から10年 「犯罪ない社会を」 悲しみ胸に講演続ける父

熊本日日新聞 2021年3月3日 07:30
清水心ちゃんの遺影を前に、犯罪被害者遺族の苦悩を語る父誠一郎さん=熊本市(後藤仁孝)

 2011年3月、熊本市のスーパーで清水心[ここ]ちゃん(当時3歳)が大学生の男に殺害された事件は、3日で発生から10年を迎える。愛する幼い娘を突如奪われた遺族の悲しみは今も癒えないが、父誠一郎さん(49)は「犯罪者を生み出さない社会に」と...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 890字(全文 1010字)

KUMANICHIPICK

くまにちレコメンド
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース