市内宿泊費を半額補助 熊本県阿蘇市、3月30日までキャンペーン

熊本日日新聞 | 2021年02月26日 11:30

補助を利用した宿泊を呼び掛ける阿蘇市の観光関係者ら。奥に広がるのは内牧温泉街=同市

 熊本県阿蘇市は、新型コロナウイルスの影響で客足が落ち込んだ観光業を支援するため、市内のホテルなどの宿泊費を半額補助するキャンペーンを始めた。3月30日まで。

 国の緊急事態宣言が出ている都道府県以外の居住者が、1度の来訪で1施設1泊のみの適用で、上限は1人5千円(小学生以下2500円)。対象施設は50軒を超える予定で、市のホームページで随時更新しており、施設に直接申し込む。予算は約1500万円。

 昨年7月から2カ月実施したキャンペーンに続き2度目。前回は約5400泊の利用があった。

 阿蘇温泉観光旅館協同組合は「これからは野焼きの後、新芽が芽吹くシーズン。阿蘇の自然を楽しんでほしい」と呼び掛けている。

 一方、同市やJR九州などでつくる「阿蘇竹田ブランド観光地域づくり推進協議会」は、観光施設「阿蘇カドリー・ドミニオン」
(阿蘇市黒川)の入場料割り引きも実施している。

 JRで阿蘇駅を訪れた観光客が対象。駅構内の「阿蘇市観光案内所」で乗車券を提示すると、高校生以上1400円、小中学生800円、3歳以上200円で入場できる割引券(先着計600枚)がもらえる。3月31日まで。(東誉晃)

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