水俣市の障害者支援事業所、熊本県が指定取り消し 1485万円不正受給、利用者に墓じまいの人骨処理させる
熊本県は29日、障害者の就労を支援する水俣市の一般社団法人さくら福祉会(龍進一郎代表理事)が、運営する事業所の利用者に人骨を処理させたり、1500万円近くの報酬を不正に受給したりしたとして、障害者総合支援法に基づく事業者の指定を取り消すと...
残り 512字(全文 632字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
熊本空港一帯「再エネタウン化」計画が進行中 2025年3月までに電力供給の新会社設立 県は200万円出資へ
熊本日日新聞 -
サッカーJ2ロアッソ、熊本市で恒例「大忘望年祭」 選手とサポーター交流〝今年もありがとう〟
熊本日日新聞 -
熊本赤十字病院、大地震想定で救急患者の受け入れ訓練 手順や連携態勢を確認
熊本日日新聞 -
【とぴっく・合志市】ボランティア表彰式
熊本日日新聞 -
【とぴっく・阿蘇市】育てた芋収穫、通販商品に
熊本日日新聞 -
【とぴっく・多良木町】優秀安全運転事業所を表彰
熊本日日新聞 -
【とぴっく・水上村】Kome1グランプリ
熊本日日新聞 -
【とぴっく・人吉市】遊具メーカーが人吉市へ防災グッズ贈呈
熊本日日新聞 -
【とぴっく・八代市】おしごとアドベンチャーinかがみ
熊本日日新聞 -
【とぴっく・上天草市】ガードレール塗り替え活動
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。