【水俣・芦北発】カキ養殖10年、今や特産品 小ぶりでも濃厚、安定生産へ知恵絞る

水俣・芦北地域でカキの養殖が始まって10年。冬から春にかけての旬の時季にはカキ小屋がにぎわい、地域の新しい特産品として定着しつつある。新たな産業の柱に成長させ、漁業者の所得向上を目指そうとブランド化も見据える。課題の安定生産に漁業者らは知...
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