上天草市の新図書館、名称は「イコット」 10月開館、蔵書倍増へ
上天草市は、大矢野町宮津地区の天草四郎公園内に建設している新図書館の名称を「上天草市本と歴史の交流館イコット」に決めた。10月に開館予定で、歴史資料室や交流スペースを併設する。蔵書は段階的に増やし、今後10年以内をめどに現在の2倍の6万冊...
残り 309字(全文 429字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
「水俣病と知られたくない」…故郷離れても孤独の日々 京都府在住の76歳男性 差別、偏見に翻弄、患者認定も「楽しみは少ない」
熊本日日新聞 -
郷土力士に大歓声 西原村で大相撲巡業 熊本地震からの復興記念
熊本日日新聞 -
【菊池市議会】3日一般質問
熊本日日新聞 -
TSMC進出・菊陽町の新駅開業、29年春以降に延期 町が「立地適正化計画」策定へ
熊本日日新聞 -
インドサイの赤ちゃん、名前は「デコポン」 JA熊本果実連、多摩動物公園にデコポン贈る
熊本日日新聞 -
水俣市の高岡医師の著書「水俣病と医学の責任」、日本医学ジャーナリスト協会賞の優秀賞 研究者の不作為指摘
熊本日日新聞 -
南関町のPFAS検出 産廃処分場の周辺井戸は目標値下回る
熊本日日新聞 -
【人吉市議会】3日一般質問
熊本日日新聞 -
県境超えて連携確認 熊本、福岡県警が緊急配備訓練
熊本日日新聞 -
女子生徒2人のスカート内を盗撮 熊本県立高の男性教諭を懲戒免職
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多様な決済方法」。12月6日(金)に更新予定です。