ヤマックス、純利益32%増 22年4~12月期、上場以降で最高益 豪雨復旧、TSMC向け好調
コンクリート二次製品メーカーのヤマックス(熊本市)が10日発表した2022年4~12月期連結決算は、純利益が前年同期比32・9%増の4億200万円だった。4~12月期としては上場以降の最高益。 売上高は10・5%増の125億1800万...
残り 223字(全文 343字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
黒牛の初競り「期待の年に」 大津町の県家畜市場
熊本日日新聞 -
TSMCの量産開始後、熊本県が初の水質調査を開始 地下水などへの影響を点検
熊本日日新聞 -
2025年春闘を前に熊本版「政労使会議」 県内の労使代表や知事ら、賃上げ課題話し合う
熊本日日新聞 -
宇土市で事業承継を支援 市や商工会、金融機関が連携 「担い手不足」解消へ
熊本日日新聞 -
企業の脱炭素需要に照準 熊本県内は住宅関連事業に意欲 西部ガスホールディングス・加藤社長
熊本日日新聞 -
〝くまモン〟見て・食べて県南観光 県が日帰り旅行ツアー 名所巡り、くまモングルメも堪能
熊本日日新聞 -
熊本市・新市街に「出張マルエフ横丁」オープン アサヒビール、期間限定の立ち飲み店
熊本日日新聞 -
【荒尾市の今 市長選を前に㊦】半導体関連、進出相次ぐ 農水産業は後継者不足が悩み
熊本日日新聞 -
県産クリ入りのランチパック開発 熊本商高生徒と山崎製パン 県産牛乳を使ったプリンも 売り上げ一部を能登に寄付
熊本日日新聞 -
ペットボトルからペットボトルへ サントリーHD、球磨7町村と「水平リサイクル」協定
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。