熊本県内企業の休廃業・解散、過去最多の563件 コロナ支援縮小が影響か
東京商工リサーチ熊本支店がまとめた2022年の熊本県内企業の休廃業・解散件数は、前年比16・5%増の563件だった。3年連続で増加し、00年の調査開始以降で過去最多となった。新型コロナウイルス関連の支援縮小が影響したとみている。 業種...
残り 208字(全文 328字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
肥後銀行と福岡銀行が企業のSDGs支援で協力 各行のサービスを相互利用 肥後銀は25年1月めど
熊本日日新聞 -
TSMCの企業文化とは… コスト管理と顧客満足を徹底 TSMC元副社長・陳氏、熊本市で講演
熊本日日新聞 -
菊池地域の畜産、将来構想の策定へ 熊本県、2025年度中に TSMC進出、農地減少で「循環型農業」への影響懸念
熊本日日新聞 -
熊本県内のおせち商戦、値上げでも活況 「メリハリ消費」反映し予約順調 材料の工夫で価格据え置く店も
熊本日日新聞 -
熊本広告協会が総会 24年度事業計画を決定
熊本日日新聞 -
【とぴっく・大津町】第43回熊本県畜産共進会
熊本日日新聞 -
阿蘇の草原から母牛〝帰宅〟 今年の「熊本型放牧」終了
熊本日日新聞 -
城北高で熊本トヨタとの相互授業 福祉介護と福祉車両を体験
熊本日日新聞 -
事業成長のポイント、新興企業の経営者ら語る 熊本市で経営フォーラム
熊本日日新聞 -
熊本ラーメン「長野に残したい」 熊本生まれ、東京育ちの小野さん 「不思議な縁に支えられた」30年超の人気店に
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。