強制不妊手術、国に賠償命令 熊本地裁、旧優生保護法訴訟で違憲判決 請求権消滅の「除斥期間」適用せず
旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制されたのは憲法違反だとして、熊本県内在住の渡辺数美さん(78)と女性(76)が国にそれぞれ3300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、熊本地裁(中辻雄一朗裁判長)は23日、旧法を違憲と判断...
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