発達障害視線や感覚に違い 熊大大学院・大河内教授らVR技術で分析 過集中など特徴理解して

熊本日日新聞 2023年1月16日 09:26
発達障害がある子どもの視線の動きなどを研究する大河内彩子教授と学生ら=熊本市中央区

 発達障害がある子どもについて、熊本大大学院生命科学研究部の大河内彩子教授(地域看護学)らのグループが、視線の動かし方や心拍数、呼吸などの身体感覚の捉え方といった新たなアプローチによる研究に取り組んでいる。世界的にも珍しい研究手法で、視線が...

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