「成人の日」式典、熊本県内は今年も20歳対象 法律上の「18歳引き下げ」後初
![昨年の熊本市の成人式で、記念撮影する新成人たち。成人年齢が引き下げられた今年も引き続き、「20歳」を対象としている=2022年1月、中央区の花畑広場(石本智)](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2023-01/IP230107CTS000001000_02.jpg?itok=3al-TpW3)
昨年4月に改正民法の施行で成人年齢が18歳に引き下げられ、9日に初めての「成人の日」を迎える。県内ではこの日まで年始を中心に式典が開かれ、県によると全45市町村でこれまで通り「20歳」を対象としている。 9日に開催する熊本市は、市民ア...
残り 377字(全文 497字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
外国人の増加率24・18% 熊本県、全国最大の伸び 24年1月時点 TSMC進出の菊陽町、増加数で全国町村3位
熊本日日新聞 -
宮浦選手(鎮西高出)活躍に「誇らしい」 パリ五輪バレー男子・ドイツ戦、地元荒尾市でPV
熊本日日新聞 -
私は今も「自慢の娘」かな… 父の死、乗り越えて教師目指す 国府高3年の濱﨑さん
熊本日日新聞 -
全国高校総体 自転車女子2000メートル個人追い抜き、安達(九学)8位 サッカー大津は初戦負け
熊本日日新聞 -
<2024全国高校総体・サッカー>男子・大津、初戦で姿消す
熊本日日新聞 -
<2024全国高校総体・なぎなた>第一は2連敗
熊本日日新聞 -
<2024全国高校総体・バレーボール>女子決勝T、信愛は2回戦進出ならず
熊本日日新聞 -
<2024全国高校総体・ホッケー>男子・小国は初戦惜敗
熊本日日新聞 -
<2024全国高校総体・フェンシング>団体男子の翔陽、2回戦敗退
熊本日日新聞 -
<2024全国高校総体・少林寺拳法>女子団体演武、ルーテルが決勝進出
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。