「住民サービス向上を」 仕事始め、県内市長が職員に訓示

県内の市町村は4日、2023年の仕事始めを迎えた。各市長は職員らに新年に向けた施策や方針などを訓辞。一層の住民サービス向上や地域の発展を呼びかけた。 浅田敏彦荒尾市長 まちづくり事業、着実に 長年の課題だった市北西部の内水氾濫への対策...
残り 2556字(全文 2676字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
水俣病患者、苦難の闘いつづる 関西訴訟原告の坂本さん没後3年 支援者が「続・水俣まんだら」出版
熊本日日新聞 -
【平成の大合併20年・まちとくらしの現在地 第2部「買い物環境」⑤】産山村中心部「うぶマート」が拠点施設に 三セク運営、公共交通でのアクセスに課題も
熊本日日新聞 -
【TSMCインパクト第2部「栄光再び 九州と半導体」③】人材育成、台湾と「相互連携で」 少子化で不足、教育機関にも動き
熊本日日新聞 -
南阿蘇村長に太田氏 現職の3選阻み初当選
熊本日日新聞 -
南阿蘇村議12人決まる 現職8人、新人4人
熊本日日新聞 -
6000人、干拓地駆ける 「玉名いだてん」「横島いちご」マラソン
熊本日日新聞 -
南小国町の役場窓口に「自動翻訳機」 外国出身住民の増加に対応 相談しやすい関係づくりを
熊本日日新聞 -
人道トンネルをアートで明るく 熊本市北区の清水小6年生 手をつなぐ人々を生き生きと描く
熊本日日新聞 -
24日初防衛戦の堤(九学高出)、〝兄弟子〟からエール ボクシング元世界王者・福原さん(熊本市)「重圧を力に。きっと勝つ」
熊本日日新聞 -
<バスケB2第23節・熊本92─60福島>ヴォルターズ田中、長距離砲でチーム最多18点
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。