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自給率低い小麦と大豆 国産需要拡大、増産の鍵 <くまもと発 食料安保を考える②>

熊本日日新聞 2023年1月3日 08:32
収穫を間近に控えたネットワーク大津の小麦畑。県内の小麦の作付面積はここ10年、横ばいで推移している=昨年5月、大津町

 ロシアのウクライナ侵攻などを背景に輸入農産物の需給環境が大きく変わる中、国産の小麦、大豆への注目度が上がっている。  熊本製粉(熊本市西区)とJAたまな(玉名市)が今、生産に力を入れるのは、パン用小麦「ミナミノカオリ」の中でもタンパク質...

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