市電の「上下分離方式」で最大14億円の収支改善 熊本市交通局、将来見通し
熊本市交通局は12日の市議会都市整備委員会で、市電の新たな経営形態として運行と所有を分ける「上下分離方式」を採用した場合の将来収支見通しを示した。目標の2025年度移行から50年度までの26年間に、人件費の抑制などで最大約14億円の収支改...
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