熊本乳児院で心理的虐待 「うるさいね」「顔面偏差値低い」など女性職員発言
熊本市中央区の熊本乳児院(定員30人)で、児童福祉法に基づき市が「心理的虐待」と認定する事案があったことが6日、分かった。職員1人による乳幼児への発言が虐待行為とされた。 同乳児院によると、心理的虐待とされたのは、40代女性職員の「う...
残り 606字(全文 726字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
【2024世相の鏡③】教員の性加害 わいせつ行為受けた女性、今も癒えぬ心の傷
熊本日日新聞 -
「国際理解を深めたい」 熊本で日米学生会議、25年8月開催 実行委が熊日訪問
熊本日日新聞 -
不登校に悩む子どもとの接し方助言 大津町でフリースクール運営者ら「親自身が笑顔で安心感与えて」
熊本日日新聞 -
文字書きロボットで全国1位 山鹿市の鹿本商工高生 「達筆な代筆くん」 愛知県で高校生競技会
熊本日日新聞 -
竹箸、どら焼き、新米…難関突破を後押し 南関町の企業【ほっとフォト】
熊本日日新聞 -
手作り松花堂弁当「感謝の印」 玉名市の玉名女子高生 保護者らに振る舞う
熊本日日新聞 -
新しい校歌、初めて歌った♪ 25年4月開校の玉名市・大豊小 作詞作曲のMICAさんと一緒に
熊本日日新聞 -
未来の「赤馬戦士」募集! ロアッソ熊本、1月にジュニアチーム選考会
熊本日日新聞 -
県立盲学校生、ボウリングに挑戦 熊本青年会議所が招待 熊本市中央区
熊本日日新聞 -
熊本市で「グローバル未来留学フェア」 県内の〝先輩〟が体験披露 中高生ら70人参加
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。