日常に美術「豊かな心を」 熊本大アートギャラリー事業 寄贈絵画を貸与・展示

熊本日日新聞 2022年12月6日 09:43
熊本大アートギャラリーの展覧会会場で「芸術鑑賞を通して県民の心を豊かにしたい」と語る松永拓己教授=熊本市中央区

 県内の画家や学生らから絵画を寄贈・寄託してもらい、公共施設や企業などに貸し出して展示する熊本大(熊本市中央区)の「アートギャラリー事業」が本格始動した。旗振り役を務める同大大学院教育学研究科の松永拓己教授(56)は「美術を通して豊かな心や...

残り 744字(全文 864字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース