プレミアム会員限定

(10)憧れの看護婦も苦難続く

熊日童話会会長 渥美多嘉子「夢と感動 子どもたちに」
熊本日日新聞 2022年11月24日 07:00
国立熊本病院に勤務していた当時の筆者(左)=1958年

 看護学校を卒業して、国立熊本病院(熊本市二の丸)に採用されました。憧れの看護婦として、最初に勤務したのは第3病棟(伝染病棟)でした。  広い敷地の一番北側の外れで、大きなクスノキがあり、夏の暑い時など、開け放した窓からコウモリが入り込ん...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 849字(全文 969字)

KUMANICHIPICK

くまにちレコメンド
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース