プレミアム会員限定

(4)腹を満たすものは何でも

熊日童話会会長 渥美多嘉子「夢と感動 子どもたちに」
熊本日日新聞 2022年11月18日 07:00
山鹿市菊鹿町の内田川の一角にある池で泳ぐ子どもたち

 幼少時は、戦争の最中で、いつもおなかをすかしていて、食べられるものは何でも食べて育ちました。  家にあるミカンや栗、ビワなどは季節季節に食べられましたが、お米は供出し、ほとんど麦ご飯でした。  数年前、九つ下の弟が「姉さん、昔は馬の食...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 840字(全文 960字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース