コロナ禍奉納、770年以上の歴史継承に執念<伝統を未来に 野原八幡宮風流、ユネスコ無形文化遺産へ>㊤
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「伝統を次代につなげる励みになる」─。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の評価機関が1日、熊本県荒尾市の「野原八幡宮風流[ふうりゅう]」を含む各地の「風流踊[ふりゅうおどり]」の無形文化遺産登録を勧告したことを受け、地元では歓喜の輪が広がっ...
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熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。