玉東町長に前田氏 新人退け6選果たす

熊本日日新聞 | 2021年01月24日 22:29

当選を祝う花束を受け取る現職の前田移津行氏=玉東町

 任期満了に伴う熊本県の玉東町長選は24日投開票され、現職の前田移津行氏(70)が、元町議で新人の坂本和也氏(63)=いずれも無所属=を退け、6選を果たした。2013年以来8年ぶりの選挙戦で、投票率は13年を0・61ポイント下回る80・71%だった。

 前田氏は同町木葉の選挙事務所で、「短期間で接戦の厳しい戦いだった。批判票をしっかり受け止め、オール玉東で次世代に残せる町づくりをする」と抱負を述べた。

 選挙戦では、町議7人や各種団体の幅広い支持を得て組織戦を展開。定住促進策による人口減少対策や教育・福祉政策の充実など5期20年の実績をアピールし、坂本氏を振り切った。

 坂本氏は長期政権による弊害やしがらみのないクリーンな政治を訴えたが、及ばなかった。
 当日有権者数は、4340人(男2030人、女2310人)。(熊川果穂)

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