空き地で木材や竹を燃やした83歳被告 2度罰金刑、3度目は実刑に 裁判官「もう燃やさないでください」【法廷で】
空き地で竹などを焼却したとして、廃棄物処理法違反の罪に問われた熊本市東区の無職の男性被告(83)に対する17日の判決公判。熊本地裁の平島正道裁判官は懲役6月(求刑懲役1年)の実刑を言い渡し、「こんなことになって残念だ」と説諭した。 判...
残り 297字(全文 417字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
【速報】男子は松橋が優勝 熊本県中学駅伝
熊本日日新聞 -
【速報】女子は松橋が優勝 熊本県中学駅伝
熊本日日新聞 -
知的・発達障害、特性知って 予想外の行動、思い巡らせ対応を 熊本市手をつなぐ育成会
熊本日日新聞 -
【バドミントン熊本マスターズ 大会展望㊤】女子単・山口(再春館)初優勝なるか 男子単、パリ五輪1~3位そろう豪華な顔ぶれ
熊本日日新聞 -
熊本ヴォルターズ、連敗脱出へ守備連係を 9、10日にアウェー神戸戦 バスケ男子B2
熊本日日新聞 -
熊本地震「平田震災遺構保存会」に日本活断層学会賞 地域団体で初 地元住民の活動評価
熊本日日新聞 -
玉名市「草枕温泉てんすい」でレジオネラ菌検出 浴場の営業休止
熊本日日新聞 -
遅すぎた解決に安堵と無念 旧優生保護法下の強制不妊、国と和解した熊本の原告・支援者
熊本日日新聞 -
ヤマックス(熊本市)が純利益最高 2024年9月中間連結決算 土木・建築製品ともに好調
熊本日日新聞 -
旧優生保護法で強制不妊 熊本の原告2人が国と和解 国側が謝罪「傷つけ解決遅らせた」 福岡高裁
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。